2009年12月01日

国立象保護センター

ランパーンにある国立象保護センターには沢山の象が暮らしています。

その中には年をとって働けなくなった象や怪我や病気の象がいます。
国立象保護センター


この象さんたちも怪我をしています。

アジア象は大変賢くて、この2頭は年は離れているのですが、気が合うのだそうです。

大きい方の象は70歳、小さい方は36歳、人間と同じように歳をとります。

外人たちがボランティアで傷ついた象の世話をしています。
国立象保護センター


この象は足に出来物ができて毎日消毒しています。

僕らにも何か手助けできないか、今探しています。

来年はきっと何か出来そうです。




Posted byサラサat18:12 Comments(0)
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