チェンマイ便り

日曜日の清水銀座パル通りの風景です。

ほぼシャッター通り状態です。

子供服屋、紳士服、と立て続けに閉店しました。

かつてあったスーパーも倒産しマンションに、洋服屋、本屋と辞めて街はマンションと１００円駐車場ばかりです。

不況は確実に街を小さくしていっています。

郊外は大型ショッピングセンターやアウトレットで繁盛しているようです。

商店街の使命は終わったという事でしょうか。

今現在、普通のお店がこの商店街で営業を続けるのは難しい状況にあるようです。

また、跡を継ぐ世代もなく、適当な切れ目で廃業する店が多いようです。

もう僕たちの力ではどうすることもできません。

昔の活気ある時代に戻る事ってあるのでしょうか。

出来る所まで頑張ってみようと思います。

脱サラしてこの仕事を２０年以上してきたのですから。