2010年05月21日

菜食について

東京からTさんが「今あるガンが消えていく食事」済陽高穂著 という本を
持って見舞に来て下さいました。Tさんはチェンマイの僕の会社の取引先です。
Tさんは1年半前に大腸がんにかかり、医者に通わずこの本のレシピで治しています。
基本は玄米食だそうです。肉類は一切禁止、たまに鶏肉はいいそうです。
おかずは野菜と豆類。
一年半前は立つにもやっとだった人が東京から電車に乗って静岡まで来てくれる
まで回復しています。
勿論、仕事もバリバリにこなしています。
病院では毎日これだけの薬を飲んでいます。
リンデロン(頭の薬)テグレトール(〃)マグラックス(つうじ)ロキソニン(痛み止め)
オキシコンチン(痛み止め麻薬系)ノバミン(吐き気止め)ガスターD(胃薬)
プルセニド(便秘)マイスリー(睡眠剤)スーテント(腎臓癌薬)
毎日これだけの薬を飲んでいます。薬漬けです。
退院したらTさんのように菜食主義者になります。
しかし、おいしい肉食いたい!



Posted byサラサat06:36 Comments(0)
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